切り傷・擦り傷などの外傷にはじまり、打撲・捻挫・骨折・脱臼・関節痛・首の痛み・肩こり・四十肩・五十肩・腰痛・椎間板ヘルニア・膝痛・手足のしびれ・骨粗鬆症など、整形外科疾患全般の診療にあたっています。

精密な診断や適した治療法のご案内ができるよう、MRIやコンピューター処理によるエックス線撮影装置もご用意しています。

当院の副院長はこれまで多くの脊椎手術の経験を積んでいる脊椎の指導医です。入院が必要な症状・手術に関しては協力医療機関へのご紹介もしておりますので、椎間板ヘルニア等の脊椎疾患でお悩みの方は​ご相談ください。

リハビリテーション科では病気や怪我、加齢、障害などにより失われた機能の回復を促すとともに、残された能力を最大限に引きのばすための治療や訓練を行います。
明るく開放的なリハビリ室ではスタッフたちが医師の指示のもと、患者様一人ひとりに合わせた計画的なリハビリテーションをご提案し、サポートしていきます。

リウマチ科では、関節リウマチに代表されるリウマチ全般の診療を行っております。
国内では約60万から80万人の患者さんがいるといわれている関節リウマチは主に30～50代の女性に多い病気ですが、60歳以上、あるいは高校生以下の若い方に発症するケースも見られます。
朝方に手の指や足の指の関節がこわばる感じがする、関節の痛み、手足のしびれ、疲労感や微熱・食欲不振などはリウマチの初期症状の可能性があります。
当院では問診・視診・触診・血液検査・エックス線等でしっかりと診察を行い、早期発見、適切な治療やリハビリテーションで症状の寛解を目指します。